イボ痔、切れ痔、痔ろう、脱肛、いろいろな痔の症状や治療法、手術法について
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切れ痔の手術(LSIS法)

切れ痔はせまい肛門を硬い便が通過するために肛門がさけるのが原因です。
したがって便を柔らかくする薬やニトロ軟膏(肛門括約筋を弛緩させる作用がある)が有効です
「肛門が少しせまめ」位なら下剤とニトロ軟膏で、よくなります。
しかしニトロ軟膏は使っていると頭痛をおこすことがあります。またずっと薬を使いつづけるのもわずらわしいと感じましたらLSIS法がおすすめです。
これは肛門括約筋に「ほんの少しだけ」メスで切れ目をいれる手術です。非常に簡単な手術です。(実質、1分で終了します。)入院は不要です。 これでせまめの肛門が1~2割ほど広がり「人並み」になるわけです。切りすぎると逆に肛門がゆるくなりますので「ほどほど」にすることが大事です。
手術の翌日から「肛門が広がり太いウンチが気持ちよくでるようになった」と喜ばれます。

ただし「肛門が指も入らないくらい狭くなっている」ようならLSISでは無理で入院の上、SSG法(皮弁を使って広くする手術)をおこなう必要があります。



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切れ痔 | 【2007-05-06(Sun) 19:44:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

切れ痔の手術(SSG法)

SSG法というのは重症の切れ痔、肛門狭窄(狭くなること)に対しておこなわれる手術です。(軽症の方はLSISという外来手術が有効です)
切れ痔は最初のうちは本当の「切り傷」なのですが、何年にもわたり「切れたり治ったり」を繰り返しますと、深い潰瘍となり、硬く瘢痕化します。そうすると、やがて排便に支障をきたすほどに狭くなります。患者さんは激痛に耐えながら、時間をかけて、狭い肛門から細い便を搾り出します。
「毎日、トイレが地獄の苦しみだった」という患者さんもSSG法をうけると「何年ぶりかに太いウンチが気持ち良くでた」といって喜ばれます。それこそ人生が明るくなったという方もいます。
手術は狭くなった肛門管に外側の皮膚の一部を移動(皮弁移動術)させることで肛門を広く形成します。手術は通常は入院が必要です。技術的に難しいのは拡張の加減です。ひろげすぎると術後、肛門がゆるくなりますし、拡張が不十分ですと、術後、早期に再発することになります。




切れ痔 | 【2007-03-05(Mon) 16:17:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

切れ痔と裂肛

切れ痔、裂肛
切れ痔の症状 排便時に文字通り、肛門が切れるような鋭い痛みが走ります。痛みは排便後もしばらく続きます。出血をみることも多いです。 最初は文字通り、肛門が浅く切れるだけの「切り傷」なのですが、何年も切れるのを放置しますと、傷が深い固い「古傷」になってきます。「肛門潰瘍」とよぶべきものです。このようになりますと、「古傷」が固く収縮するため、肛門がますます狭くなります。するとますます裂けやすくなり、悪循環に陥ります。やがて肛門は指もいれられないほど狭くなり、患者さんはなかなか便をだすことができず、毎日、長時間トイレで悪戦苦闘することになります。(肛門狭窄)
また傷が治るときに粘膜の一部がはれて「肛門ポリープ」となります。肛門ポリープの合併した切れ痔は慢性化していることを意味します

肛門ポリープとは
<症状>
排便の後、おしりから内痔とは異なる固いコリコリしたイボがでてくるようなら肛門ポリープが考えられます


<原因>
肛門ポリープは肛門にできた炎症性のポリープです。切れ痔に合併することが多いのですが、内痔核にも合併します。

<治療>
大腸ポリープとは異なりガン化はしませんので無理に切除する必要はありません。気になるなら、通常は日帰り手術で切除できます。ただ肛門ポリープと直腸ポリープ(こちらは放置すると大変です)の鑑別は時に難しいことがありますので心配なら大腸ガン検査だけは受けた方がよいでしょう。




切れ痔 | 【2006-12-08(Fri) 22:27:20】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

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